Victorian Wrap(ヴィクトリアン ラップ)
1880年オランダ 身体を優しく包み込む、約150年前の装飾品です
美しいドレープが可愛らしくも気品のある表情をつくります
秋口にはワンピースのうえに、冬の訪れにはざっくりとしたニットのうえに羽織ってみてはいかがでしょうか
その構造線がダーツとして、アメリカモデルには残されていました(矢印の場所)
背面のドレープも少ないために、全体的に落ち着いた印象を受けます
アメリカモデルは、大人っぽく着こなせるヴィクトリアンラップではないでしょうか
実寸大の型紙が、A4サイズに小分けになっています
ご覧の通り、非常にシンプルな構造です
つまり、型紙は「1枚だけ」です
シンプルな構造ゆえに、どのような装飾を施すかがカギになります
私のおすすめショップです
文庫やスマホが入るサイズにしています
ヴィクトリアン ラップはジャケット的な感覚もあるので、内ポケットが付いていても違和感がありません
なかなか便利ですので、皆さんも製作する際はお好きな個所にポケットを付けてみてはいかがでしょうか
内側はキルティング生地を使用して保温性を高めているものもありました
垂れさがった前布を身体に巻き付け、背面で固定し着用します
しっかりと身体に密着させるのでヴィクトリア時代の薄着の女性たちは重宝したでしょう
さまざまな着こなしアレンジができるのもヴィクトリアン ラップの魅力です
そして、好きなように、自由に、「アレンジ」を愉しんでください
ヴィクトリアンラップ
— 胡蝶蓮 (@kohar1nezu3) February 9, 2022
リバーシブル仕様
オランダバージョン完成🦔#半分解展 の型紙を使用して作りました🪡
とってもシンプルな型なので今回は装飾多めのリバーシブル❣️
やっぱりお着物にも良いなぁ🥰#半分解展をつくろう #洋裁 #縫製 #ソーイング #ヴィクトリアンラップ #コード刺繍 #和洋折衷 pic.twitter.com/qqPJcxBTxI
良いお返事があるといいですね😊
— ぬばたま (@snowbird87love) September 9, 2021
本当は自分が履きたいくらい😃
その時々ライブやアルバムのイメージで服を作って着て行くのも中学生の頃からの楽しみなんです。
でも靴は無理ですから。
先日はBUCK-TICKの配信に合わせてヴィクトリアンラップを作って、家で着飾りながら観てました😂 pic.twitter.com/PyW7i9D6lG
ヴィジットの型紙が来るのは月末頃なので、その前に秋物ヴィクトリアンラップ作った。
— 由布 (@parvus_yuu) September 5, 2021
これも10年近く積み布だったけど、やっと日の目を見たぞ…
柄合わせ頑張ったけど難しかったです(死)
裏地も初めて付けた。すごく大変でした(死)
ヘタクソだけど、やっぱり完成すると嬉しい!#半分解展をつくろう pic.twitter.com/fPJM4jiNCp
母に丸投げされた飾り気(笑)
— 草籠 (@taBiU5wD2q0mixn) July 25, 2021
どちらも黒のレースを縫い込みました。手縫いです。
1着目の裾の飾りはレースをパーツで分解して縫い付けています。
2着目は結んで使うというコンセプトなので裾の裏にもレースを縫い込み、パッと見片面にしか見えないよう計算しております。#半分解展をつくろう pic.twitter.com/qbJqChS6b5
ヴィクトリアンラップ(オランダver.)作りました!
— アニー⭕ (@annie_deviant) January 10, 2022
型紙は長谷川(@rrr00129 )様。
まだ線がガタガタなのでちょっとずつ整えていきます~
暖かくなったら外に着ていきたいなあ
#半分解展をつくろう pic.twitter.com/8nlxy0M6Ee