これまでに、Twitterで紹介してきた半・分解展の所蔵品たちをまとめてみました




Kimono Visite(着物ヴィジット)
ジャポニスムから生まれたヴィジットを和装に合わせてアレンジしました






Bloomers(ブルマー)
19世紀、女性の「社会進出の象徴」となったズボン





Justaucorps(ジュストコール)
18世紀ロココ朝、男性貴族が着用したコートです






 靴をドレスアップさせる、魅惑のアイテム「ブーツトップ」を紹介します





Reticule(レティキュール)

19世紀初頭に誕生した小さなバックです




Hunt Dress Tailcoat (ハントドレス テイルコート)
1870年フランス 狩猟舞踏会で着用するスーツです





Coachman's Overcoat(コーチマンズ オーバーコート)
1870年フランス 馬車の運転手が着た堅牢なコートです





Visite long(ヴィジット ロング)
1892年イギリス 「ジャポニズム」の文脈を組み込んだヴィクトリア末期の衣服です





Visite short(ヴィジット ショート)
1892年イギリス ヴィクトリア朝後期、淑女が羽織った不思議な構造の衣服です






Ukrainian Corset(ウクラニアン コルセット)
美しい背面のプリーツが目を惹く
1900年初頭 ウクライナの民族衣装です






Habit à la française(アビ・ア・ラ・フランセーズ)
18世紀フランス ロココ貴族が着用したコートです






Storm Coat(ストームコート)
第二次世界大戦 イギリス陸軍 特報バイク部隊が着用したコートです







French Army Motorcycle Coat(フレンチアーミー モーターサイクルコート)
第二次世界大戦 フランス陸軍 バイク部隊が着用したコートです


 


Victorian Wrap(ヴィクトリアン ラップ)
1880年オランダ 身体を優しく包み込む、約150年前の装飾品です


 



Yoke Cape(ヨークケープ)
1892年イギリス スクエアーシルエットの珍しいケープです




Crinoline Visite(クリノリン ヴィジット)

1870年フランス サーキュラー状に美しく広がる羽織りものです




M - notch (エムノッチ)
1809年フィラデルフィア
フランス革命後の紳士たちが着た「造形美のコート」です





British Army Overcoat (ブリティッシュアーミーオーバーコート)
1902年 イギリス軍 優雅なドレープが特徴のオーバーコートです






Hussar(ユサール)
1800年代後期 フランスの軽騎兵が着用した1着です
別名「肋骨服」


 


French Smock(フレンチ スモック)
19世紀から20世紀初頭に着用された市民の日常着です





書留鞄(Kakitome-Kaban)
昭和40年ごろに郵便局員が使用した、手紙を入れる小さな鞄です





19世紀末ヴィクトリアンの足元を彩った「スパッツ」を紹介します





Gigot Sleeve Blouse(ジゴスリーブ ブラウス)
1895年アメリカ 女性たちが着用した華やかなブラウスです





U.S. NAVY Overcoat (アメリカ海軍オーバーコート)
1931年6月26日フィラデルフィアにて製造
海軍兵学校(USNA)で支給されたコートです






Riding habit (ライディング ハビット)
1890年 イギリス 女性の乗馬服





Sidesaddle(サイドサドル)
1903年 イギリス 乗馬用スカート
「Riding habit skirt」とも呼ばれます






Carmagnole(カルマニョール)
1700年代後期 フランス革命を起こした市民たちが着ていた衣服「カルマニョール」です





Lounge Suit(ラウンジスーツ
1900年代初頭 フランスのラウンジスーツ
自由自在に腕が動く感動を貴方に





French Fireman(フレンチファイヤーマン)
可愛らしいシルエットが目を惹く
1900年初頭 フランスの消防服です




Preparedness Coat(プリペアドゥニス コート)
1917年アメリカ ひとりのテーラーが残し伝えた造形美





鋲ジャン
1999年 世紀末のパンクスが着たライダースジャケット





SNSで見かける【半・分解展】って一体どんな展覧会なのでしょう?

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